2012/03/30

Second Lifeの行く末(2012年前半)続き…


「そこに友が居るから、また行きたくなる」


前回ちょっと辛口でSecond Lifeの事を書いてしまいましたが、
基本的には大好きな世界です。

過疎ってようがなんだろうが、
面白いもんは面白いと素直に感じたい所。

魅力ってなんだろうかと考えたら、
そこに友達が居るからなんじゃないでしょうか。
友達というか仲間というか、
一緒の時間と空間を共有して楽しめる世界なんですよ。
だから、インワールドで友達が居ないとまったく楽しくないです。
文字だけではなく体験が繋がる世界なんですよね。


「冒険と躍動」


あとは自由に空を飛べる事、クリエイトする空間がある事。
それが魅力なんじゃないでしょうか。
テレポート機能なんかもあって、フレンドに呼ばれれば
すぐさまその場に到着!なんて事もできるんです。
飛行機から車、戦闘機に銃器。
本格的とまではいかないけれどゲームもできる場所があります。
それを全てユーザーがクリエイトして行かなければならない。
助け合い、励まし合い、同じ目標に向かって創りだす。
そんな世界なんですよ。


こんなに冒険と躍動がそろった世界は他に類をみません。
だからこそ、リンデン社にはユーザーを増やす努力と土壌を
頑張って作って欲しいと切に願う訳です。