2012/05/15

ネット上の所有権、著作権、などなど。

FBを実名でやりはじめって、
ネット上の著明性がなくなるんじゃないかという気持ちと、
著明性は残って欲しいという気持ちが共存していてわけわかりませんw 

世の中の価値観が変るというのは、
ものすごい時間のかかるものだから
技術革新が起こっても 人っていうやつは中々変れないんですよね。


 テキストから画像に至まで個人の所有物(保有物)


 「ウォール街を占拠せよ」をスローガンに活動をしていた
ツイッターアカウントネーム「@destructuremal」さんの
情報を開示せよと政府からの要請にTwitter側は拒否。
このニュースで感じた事は、ネット上のユーザーが作成した
テキストから画像に至まで個人の所有物(保有物)として
扱われるのが妥当だと思います。
個人が作成したデジタルコンテンツは、
作成した本人が所有すべきデータであって
それを引き渡すかはまた別問題じゃね?w
ここ1年位、 各国の政府からネットに対して
圧力をかけていますが
正直、どーなんでしょうね…。

言論の自由があるネット上の話題で
政府に対して抗議行動が起きるのは
自然沙汰なきがしますけどね。


情報は仮想空間cloudに保存


情報のcloud化がすすみ、様々なサービスが誕生しています。
その中で、自分のファイルをサーバーに手軽にアップロード出来る
drop boxやskydrive、google drive…
あれ、気付けばすごい沢山ありますね;
去年アメリカで規制の対象になったメガドライブ?
メガアップロードでしたっけ。 そんなのもあります。
法記規制するまえにどんどん新しいサービスが誕生するわけでして、
秒単位で進化するネットと、ゆっくりした政府の速度差では
そもそも規制が追いつかない気がします。 

まぁ確かにグレーゾーンが大き過ぎて、
犯罪に手を染めている認識すらなく
あたかもそれが正論になってしまう節はあります。
私は法律家でもないので細かい事はわかりませんが、
ネットに対して幅広い認識と経験を踏まえて
よりよい枠組みを作って頂きたいものでねぇ。