2011年12月26日、
東日本大震災に災害派遣されていた自衛隊の任務が終了した。
激務に耐え抜いた隊員達をもっと讃えるべきだと思う。
自衛隊に対して批判が多いメディアも感謝を伝えるべき。
なんでこんな世の中になってしまったんだろうか…。
任務だから当然だとおもっているのかな。
現場で任務に就いていた隊員達を思うと、胸が熱くなる。
震災を受けた住人の目線だけでは真実は伝わらない。
と、熱く語るのは予備自衛官の招集があったからだ。
戦後初の招集命令。
俺も本当だったら招集されていた。
招集のニュースがあったとき悔しくてたまらなかった。
俺にも出来る事があったのにと…。
復興に向けてこれからが本当の正念場。
無政府状態の政治をいつまでも続けないで欲しいと
切に願うばかり。
